こんにちは、こんばんは、ギカレンジャーです。
FA権を取得した大山選手。
えっ、マジで???
って、私も思いました。
てっきり残ってくれるものと思っていた大山選手
その去就が注目される中、
阪神に残留するのか、
それとも巨人を含む他球団へ移籍する可能性があるのか、
阪神に残ってくれるとの期待を込めて
大山選手の阪神愛と巨人への移籍の可能性をまとめてみました
「阪神には恩義を感じている」発言と背景
阪神からドラフト1位で指名された大山選手
ほぼ無名からプロの世界に挑戦し、期待に応える形で主力選手に成長
当初から「恩義を感じている」と語り、
球団やファンへの感謝を何度か表明しています
彼にとって阪神での経験が大きな財産であり
今もその信頼と愛情を強く感じていると考えてます。
熱烈な応援スタイルに感じる「タイガース愛」
大山選手は、阪神ファンの熱烈な応援スタイルを非常に気に入っており、
「甲子園の熱い応援は他の球場にはない魅力がある」
と語っています
ファンと共に戦うこの熱い甲子園での経験を大切にしており、
応援に応える姿勢がタイガース愛を強調しています
関西での生活に馴染む「関西愛」
茨城出身の大山選手ですが、関西での生活に非常に馴染んでおり、
「関西が第2の故郷」
と語るほどの愛着を持っています。
関西圏のファンとの結びつきも強く、
阪神を離れる決断は容易ではないのではないでしょうか
チームに欠かせない存在感:打撃・守備の重要性
大山選手は打撃だけでなく、出塁率や守備力、
また、試合に臨む姿勢等も含めてでもチームの柱となっています。
特に内野守備の要としての役割は大きく、
阪神にとっては攻守両面で不可欠な存在。
彼が去ることになればチームへの影響は大きく、
球団も彼の重要性を理解しているため、
残留を強く望んでいるでしょう。
輝選手なんかも三塁を安心して守るのには、一塁に大山が居てくれているおかげででしょう。
間違いない。。
出身地や年俸面での不安:巨人移籍の可能性
一方で、大山選手は関東出身であり、実家も茨城にあるため、
巨人が有力な選択肢となる可能性もあります。
また、11/16時点では、巨人は最長6年間の長期契約を準備しており、
阪神の5年総額20億を上回る可能性が高いです
阪神も現状年俸を大幅に上回る条件を提示していますが、
過去にFAで移籍した選手たちも、
こうした年俸や待遇を重視したケースが多くありました。
過去のFA移籍選手との比較
阪神をFAで離れた関本や新井の事例を参考にすると、
関本選手は出場機会減少、
新井選手は広島への愛着
が理由でしたが、大山選手はレギュラーの座を確保しており、
また、阪神からの恩義も強く感じています。
関本や新井と異なり、
阪神での存在意義が明確である点が、残留を考える材料となるでしょう。
残留の可能性と今後の展望
これらの要素を総合的に考えると、
大山選手の阪神残留の可能性は十分高いと考えられます。
しかし、年俸面や出身地を考慮した巨人への移籍の選択肢もあり、
決断には慎重な検討が求められるでしょう。
ファンとしては、彼がこれからも甲子園での活躍を続け、
タイガースの一員でいてくれることを期待したいところです。
大山選手の去就に注目しつつ、
今後も彼のプレーを応援し続けましょう!!
コメント