こんにちわ、こんばんは、ギカレンジャーです
ユニバの老舗ホテルといえば、
ホテル近鉄ユニバーサルシティ
ではないでしょうか
ユニバ開園当時から名前を変えず存在する唯一のホテルです
今回は「ホテル近鉄ユニバーサルシティ」で
夕食・朝食プランに行ってきました
「ユニバで遊んで、ユニバホテルでゆっくり食事プラン」
の幸せな組み合わせの検討の参考になればうれしいです
ちょうど20周年ということでホテル内も賑わってました
このホテルは
ウッディウッドペッカー
セサミストリート
がホテルの至るところに登場し
USJの続きを感じられるホテルでしょう
ホテル近鉄ユニバーサルシティとは
2001年に開業し、唯一、パーク内に名前を変えずに頑張ってる昔からのホテルです
学生時代から何度か泊まることがありましたがやっぱり感じるのは
「ユニバのホテルに泊まることのワクワク感、贅沢感」です
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ユニバ開業後、いろんなホテルが建ちましたが価格帯は安い部類に入るでしょう
そして安いときはとことん安いというのもこのホテルの特徴かなと
逆に言うと少し値段の振れ幅がありますので安いときに泊まれたらラッキーなホテルですかね
点数に表すとこんな感じでしょうか
①価格相場:★★★☆☆
②立地 :★★★★☆
③エントランス・部屋:★★★★☆
④夕食・朝食:★★★★★
⑤サービス:★★★★☆
総合:★★★★☆
①価格相場
冒頭もお伝えしたとおり、価格の変動差は大きいです
予約したタイミングがおそらく最安値で大人も子供も一泊10000円です。
しかも、、、夕食・朝食付きです
しかもしかも、、、、「大阪いらっしゃいキャンペーン」で
支払い金額:5000円/人補助、クーポン:2000円/人がついています
大人2人、小学生1人、幼児2人で30000円、一人7000円の補助・クーポンが出ているので
実質9000円で家族全員超楽しめました
今となっては中々見つからないかもしれません。
最安値ならこれくらい、という価格感を認識いただければ嬉しいです。
②立地
ユニバの最寄り駅からユニバ入場途中のユニバーサルシティ内にあるので
歩いて4分でメインゲート
あれ、、、
170mで5分っておかしくないか。。。
オフィシャルでも徒歩約1分とうたっているので1分ちょい、というのが感覚でしょうか
他のオフィシャルホテル同様、「ユニバに行く」
という目的であれば100点満点でしょう
ただ、こちらも他のオフィシャルホテルと同様に
ユニバ以外の大阪主要観光地までは少し(20分くらい)かかる点は少しデメリットでしょうか。
まぁ、ユニバのホテルに泊まる時点でユニバ行くやん、といった感じですかね。
③エントランス・部屋
冒頭の写真もエントランスに飾られているものですが
とにかく、昔からのユニバ感を満喫できます
ホテル内にショップも入っておりお土産を買い忘れても大丈夫です
ただ、ユニバはパーク内でしか買えないアイテムが多く
ホテル内のショップは超無難なラインナップことだけご注意を。。
部屋は「エルモの部屋」、「モッピーの部屋」などセサミの部屋がいくつかありますが
今回宿泊したのは一番ノーマルなお部屋
「カジュアルツインルーム」
に宿泊してみました
④夕食・朝食
ホテル近鉄のビュッフェは昔馴染みの「イーポック」です!
カラフルな店内でテーマは「超カジュアル」といったところでしょうか
正直に言うと若干、じゃっかん、、、店内は安っぽい印象を受けます・・
ただ、夕食自体のクオリティは確かで
目の前で焼き立ての「ステーキ」
「チーズフォンデュ」
「海鮮パエリア」
「麻婆豆腐」など
多彩なメニューですべて出来立てで料理の補充も早くおいしく頂けました
その中でも子供たちに大人気だったのが、
ミニオンのロールケーキ
かわいいのに、クリームふわふわで絶妙な甘さで子供たちが大絶賛でした!
ユニバの余韻に浸れるし、言うことなしですね
長男は3つくらい食べたのでは。。
アルコールの飲み放題もありましたが
2時間で1900円
と少しお高いのと
セルフ方式なのでゆっくり食事が楽しめないなと思ったので断念
帰りにチョコのガチャコインをもらい、しっかりはしゃぐ子供たち
続いて朝食…
朝食は「イーポック」か「大戸屋」の2箇所でビュッフェが楽しめるみたいです
子供たちにどちらが良いか確認すると
昨晩の余韻もあってか即答で
「イーポック」
朝食はいたってシンプルな和食・洋食のメニューが並んでます
カレーやパスタなど朝からしっかり食べられるメニューもありました
朝からソフトクリーム機が稼働していたことが子供たちのテンションを挙げてました
⑤サービス
フロントは大きくないもののスタッフの人数が揃っており
スムーズに受付できました!
ホテル近鉄は毎回、宿泊者限定のプレゼントがあり
宿泊時はユニバチケットを入れられるセサミのパスケースでしたが
2022年7月からは
「セサミのトラベル圧縮袋」
になっているようです
幼児を含めて貰えるし、色も指定できるので子供たちが取り合いになる心配はありません
また、レストランのスタッフを細やかな気配りができており
子供たちにも優しく安心して笑顔で泊まれるホテルという印象です
まとめ
ユニバの開園時から唯一名前を変えずに夢の続きを提供してくれる
ホテル近鉄ユニバーサルシティ
「高級感」とは少し違うかもしれませんが
いつ行っても暖かく家族が笑顔になれるホテルです
ホテルを検討されている方の参考になれば幸いです
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