こんにちは、こんばんは、ギカレンジャーです
早速ですが、4月中旬、家族で富山県に行ってきました。
雪の大谷や高岡大仏、雨晴海岸などなど、
富山の観光名所は一通り回ってきましたが
一番おススメしたいのは
「ほたるいかミュージアム」
です!
ほたるいかミュージアムとは
富山県滑川市にある
ほたるいかにスポットを当てた「触れる」「学べる」ミュージアムです
(「道の駅ウェーブパークなめりかわ」の中にあります)
富山市内(富山駅)から車で30分くらいでした
なお、無料の広い駐車場がありますので、
「車が停められない」という心配は特にないかと思います
料金はこのとおり
明確に期間によって料金が変わってますね
なぜ、4月~5月がおすすめなのか?
理由は超明確。ズバリ
「活きているほたるいかを見れる/触れるから」
です
施設は大きく分けて3つに分かれており
①ほたるいかの生態や不思議を学べる「展示ホール」:全シーズン
②ほたるいかに実際に触れる「深海不思議の泉」:ほたるいかに触れるのは4~5月のみ
③ほたるいかが実際に発光するところが見れる「ライブシアター」:4~5月のみ
となっているからですね。
①の展示ホールだけでも結構満足できる構成になっているのですが、
やはり
「ほたるいかの青い光をこの目で見れる」
⇒真っ暗な空間で一斉に光る青さは圧巻です(真っ暗なシアターのため写真NGです)
「活きているほたるいかを触れる」
⇒意外とすぐ噛みついてきますが、痛くないです。
だんだん可愛くなってきて子供たちも大喜びでした。
特別な体験が出来る、この時期にくるのがおすすめですね。
ちなみに触れるほたるいかは役目を終えたメスのほたるいかで
このミュージアムに連れてこなくとも、数日で死んじゃうらしいです。。
所要時間は?
所要時間は家族5人で相当ゆっくり過ごして
1時間半でした。
①の展示ホールのみを見る場合や、駆け足で見る場合であれば
30分~1時間でも十分に楽しめることが出来ます
まとめ
今回は、ほたるいかミュージアムの魅力と
4月~5月に行くべき理由についてまとめました
是非、一度この圧巻の発光ショーをみて
可愛いほたるいかに触れて、癒されてみてはいかがでしょうか
コメント