甲子園球場にもライブビューイング施設を!その魅力と可能性

甲子園

こんにちは、こんばんは、ギカレンジャーです。

横浜DeNA優勝の勢いそのままに

ハマスタの最寄り駅である関内駅近くに

横浜DeNAベイスターズのライブビューイングアリーナ「THE LIVE」が2026年春に開業します。

株式会社ディー・エヌ・エー プレスリリースより引用:「THE LIVE」建物外観(イメージ)

いや、、

マジでうらやましい!!!

ということで、我が、甲子園球場にもこのような施設を誘致できないのか!?

について、課題面も含めて考察してみました

甲子園球場の特性と集客力

甲子園球場は、言わずもがなプロ野球・阪神タイガースの本拠地であり、

日本全国の野球ファンに愛される正に「野球の聖地」です

阪神タイガースの試合や高校野球が行われる時期は、

多くのファンが集まり、球場周辺も活気で溢れます。

しかし、試合がないオフシーズンになると、どうしても集客が落ち込みがちです。

関内駅の「&LIVE」にヒントを得て、

甲子園にも同様のライブビューイング施設があれば、

シーズンを問わずファンが集う魅力的なスポットとして

更に活性化が期待できるのではないでしょうか。

オフシーズン活用の可能性

関内駅の「&LIVE」は、ベイスターズの試合だけでなく

音楽イベントやeスポーツ大会など、

多様なエンタメコンテンツを取り入れている点が特徴です。

このような構成なら、甲子園でも

「野球を中心とした多機能エンタメ施設」

として活用することで、オフシーズンの稼働率も向上します。

例えば、

甲子園球場のスクリーンで主催以外の試合を上映したり、

過去の名試合を再上映するイベントや、

球団とコラボしたトークショー、

ファン同士が楽しめる交流イベント

など、年間を通じてファンを楽しませることも面白いですよね

また、球場以外でも近くの甲子園Plusを改装して、エンタメ施設にするなど

改善の余地はたくさんあるのではないでしょうか

住民との調整と配慮の必要性

一方で甲子園の課題は、住宅街の中にあるということです

周辺は住宅地も近いため、施設の増設や拡大には慎重な配慮が求められます。

騒音や人の流れに関する懸念も出てくる可能性があり、

近隣住民に対して安心してもらえる運営体制の確立が鍵となります。

例えば、イベントの開催時間を夜遅くまでに設定しないなどの工夫が必要ですね

甲子園球場ならではの魅力あるライブビューイング施設に

甲子園球場の歴史や特別な雰囲気を活かして、

他では味わえないライブビューイング体験ができることも魅力です。

甲子園特有のスタンドや観客席でライブビューイングを行えば、

現地での臨場感や一体感をそのまま感じられます。

また、

甲子園のグラウンドが見えるカフェスペースやミュージアムエリアを併設することで、

野球ファンや観光客にとっても「特別な場所」としての価値が高まるでしょう。

これはアルプス席の屋根拡張に合わせて、開発されることを期待。。

まとめ

甲子園球場に「関内スタイル」の施設を実現できれば、

阪神タイガースファンだけでなく、

日本中の野球ファンがオフシーズンでも足を運びたくなるスポットとして

注目されること間違いありません。

是非、実現させてもらいたいですね

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